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年齢によって備蓄品も変わってきます。山口県防災備蓄

山口県 防災備蓄収納マスタープランナーのキエさんです。


本日、久しぶりに両親と病院に行きました。

父は、80代の立派な後期高齢者。😯

病院も、総合病院内を渡り鳥のようにいくつもの科を受診中。🙄

薬も、毎食たくさん服用しています。

本人曰く、薬で生かされてる・・・・・😌


災害になったとき、何の薬を服用しているのか分かるように、薬手帳

必需品です。

薬は、4週間分ぐらいは出していただいているので災害時すぐには

困らないか・・・・とぐらいしか感じていませんでした。

 

ただ、本日これを買ってきてくれと言われたものがあり、

『そうか、こんな物考えもしなかった』と感じました。


それがこれ

















これ、補聴器の電池なんです。😳

まあ、8個入っているのですが、

父の場合、両耳とも補聴器がないと聞こえない状態。

また、母が言うには結構電池を使うらしく、消耗も激しいとのこと。

なので、残り5つあっても替えが気になるらしい。


そうなんだ・・・・

高齢になると、今の自分とはまた違った備蓄品というものが出てくるんだ。

と感じました。


普通の乾電池、単3、単4とかの乾電池は、多めに備蓄しておく。

というのは、いつも思っていて備蓄していますが、私の父の場合は、

補聴器の電池の備蓄も必ず必要です。


年齢に応じた備蓄品きっとたくさんあるんだろうなと、感じました。

私自身は子育てを経験しているので、小さなお子様がいる家庭なら、これはいる?

これは必要とか思いつくのですが、高齢者ともなると、経験が浅いので

今回のようになかなか気づきにくいと思いました。


これをきっかけに、両親の生活を観察して、備蓄品を見直してみようと思いました。


本日、私も健康診断にて再検査を言われていて、半日かけて受診しました。

結果は、今の所異常なし。ただし、日常生活色々気をつけてください。

と、言われました。

備蓄品の見直しも大切ですが、

体のメンテンナスも大切ですね。


皆様も、体のメンテナンスも忘れずに。


寒くなりますので、お体気を付けて。


山口県防災備蓄収納マスタープランナーキエさん




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