キエさんの防災備蓄収納アドバイス
防災備蓄を無理なく暮らしに取り入れよう
災害が多くなっている今、防災備蓄について一緒に考えていきましょう!
「何をどれだけ備蓄したらいいの?」「どこに収納したらいいの?」
などの身近な疑問に答える個人向け講座から
企業の規模や業務内容に合わせた「企業向け防災備蓄管理収納講座」も開催しております。
オンライン(ZOOM)での講座開催も可能です。
講座案内
企業向け 防災備蓄管理収納講座
災害が起きた時、何をどれくらい備蓄しておけば良いのか。
(災害時、従業員が帰宅できない時のための備蓄等)
備蓄の管理方法、どこに収納しておけば、業務に支障が起きないか?など
社員に向けての2級プランナー講座を行うことにより、意識付となり社員からその家族へ災害対策の大切さを伝えていきます。
お知らせ
講師紹介
藤田 紀枝
防災備蓄収納マスタープランナー
インテリアコーディネーター
Comodo(コモド)代表
住宅関係の仕事にあこがれて、インテリアコーディネーターの資格を取得しました。
初めは、住宅展示場にて住宅メーカーの紹介をするアドバイザーの仕事をしていました。自宅を中古で購入したのが縁で、自宅を快適にリフォームしたいと思い、リフォーム業界で仕事をするようになりました。
お客様の今だけでなく10年後、20年後の住まいを考えて、快適な住空間のご提案とアドバイスを行って15年になります。蛇口交換工事から、間取り変更まで、多岐にわたってご提案の豊富な経験を持っています。
ちょうど10年前、娘が上京した年に東北の震災に出会いました。長時間の停電や、物資の不足を経験し、初めて災害が起きた時の大変さを経験しました。
夜になると小刻みに揺れを感じた娘の部屋で体験したことを思うと、防災グッズを準備しておかないといけないと、感じました。
何を、どのくらい準備したら良いのか?準備するためには、いくらお金がかかるのか?そんなことばかりを考えて、全く準備が進まない状況の中、防災備蓄収納プランナー協会と出会いました。
防災備蓄収納を学んだことにより、防災備蓄収納の大切さを実感し、暮らしの中に、防災備蓄を気負うことなく取り入れることができるようになりました。
防災備蓄とはなにか?どこから始めたらいいのか?迷っている方々に、無理なく、取り入れていく事をお手伝いできたらと思っています。
また、最近では、協会自体が、SDG s宣言をいたしました。そこに賛同し、自分自身も、5項目の目標を立てて参加しています。少しでも、期限のある備蓄品を、廃棄しないような提案や、実践を伝えています。